
将来を担う子供たちは、光の存在です。
そんな子供たちには、良い食事を与えて、
心身ともに健康に育ってほしいですね。
この記事ではどんな食べ物が子供にとって悪いのかを見ていきたいと思います。
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1.炭酸飲料
この甘い飲み物には、人工甘味料、カフェインが含まれており、歯のエナメル質を侵食し、不安定な気分の原因になります。
砂糖がたくさん入っていると、カロリーも高いです。
糖分過剰摂取で、突然の興奮状態になることもあります。
炭酸飲料はやめて、水に切り替えましょう。
2.加工肉
スポーツ観戦やイベント、遊園地やバーベキューで良くみられるソーセージ、ベーコン等の加工肉。
これらにはナトリウムと飽和脂肪がたくさん入っています。
日常的に多量に摂取していると、心臓病、糖尿病、高コレステロール、血圧の上昇などのリスクが高くなります。
ホットドッグには、七面鳥や鶏肉などの健康的な肉や、保存処理されていない肉を使って下さいね。
3.チキンナゲット
食べやすくて便利ですが、大量の防腐剤、高いカロリー、塩、少量の砂糖が含まれています。
代わりに、ホームメードでチキンナゲットや胸肉のローストを作りましょう。
4.ポテトチップス
ポテトチップスには大量のナトリウムと脂肪が含まれています。
子供には絶対に与えないようにしましょう。
代わりに、スライスしたサツマイモをオーブンで焼き、ギリシャヨーグルトにつけて食べてみて下さい。
5.ケチャップ
子供も大好きなケチャップは、コーンシロップ、砂糖、着色料、必要以上の脂肪から作られています。
そして、トマトはあまり含まれていません。
ギリシャヨーグルトやホムスに代えてみましょう。
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6.マカロニアンドチーズ
子供に人気のメニューですが、ナトリウム、食品防腐剤、食物繊維なしの麺が入っています。
缶詰のスパゲッティやインスタントラーメンも同じです。
代わりに、本物の材料で作られたソースを使ってみては如何でしょうか。
7.缶詰
缶スープ、ツナ缶、コーンビーフなど色々ありますが、この中で最も危ないのがツナ缶です。
ツナには高濃度の水銀が含まれていますので、危険なんです。
8.お菓子
ケーキ、クッキー、ドーナツ、キャンディー等など、みんなが好きなものばかりですね。
でも、子供は生まれながら甘いもの好きではありません。
与えられることによって好きになるんです。
代わりに本物のフルーツを、食べやすいように小さく切ってあげましょう。
9.低温殺菌処理されていない牛乳
牛乳にはカルシウム、ビタミン、たんぱく質等の重要な栄養素が含まれていて、子供にとって良い飲み物です。
アメリカ食品医薬品局によると、低温殺菌処理されていない牛乳には、サルモネラ菌、大腸菌、リステリア等の危険な細菌が含まれているそうです。
必ず低温殺菌処理されているものを与えましょう。
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